40代男、週末ランニングで脂肪を燃やす

トレーニング

有酸素運動にたどり着いた理由

約2年間、登山とトレイルランニングから遠ざかっていた私。
再始動に向けて、まずは自宅での筋トレを再開しました。
👉 40代男、ダイエットするために筋トレメニューを考える

ところが、筋トレだけでは「体は締まってきたけど、脂肪が落ちにくい」という壁に直面。
調べてみると、筋トレに加えて有酸素運動(特にランニング)を組み合わせると脂肪燃焼効率が上がるという情報が。

「これはやるしかない」と、ランニングを生活に取り入れはじめました。


実際に走りはじめて感じたのは、運動後の汗の量や、翌日の体の軽さ
筋トレ後に軽くでも走ると、全身の代謝が高まっているのを実感します。

調べてみたところ、筋トレ後は「アフターバーン効果」で脂肪が燃えやすくなっているとのこと。
そこに有酸素運動を加えることで、まさに燃焼モードに突入するわけです。


40代でフルタイムの仕事をしながらトレーニング時間を確保するのはなかなか難しいですよね。

私も平日はなかなか時間が取れません。

そこで今実践しているのが「週末に60分だけ走る」という方法です。

内容はこんな感じ
1)ウォームアップ(10分):ストレッチ+早歩き
2)メインラン(40分):息が上がらない程度のペースでジョグ
3)200mの坂道を駆け上がって下る(10分):楽に登れるようになりたい・・・

「速く走る」より「長く続ける」ことを重視。
これでもしっかり汗をかき、心肺機能にも良い刺激になります。


正直、走る気が起きない日もあります。
特に天気が悪い日や、遅くまで残業した翌日(笑)
そんなときに頼っているのが以下の工夫です。

「あの本に背中を押された」
👉 40代男性が走る気になる本

「お気に入りのシューズとウェアを用意」
👉 走るのが楽しくなるギア特集

モチベーションが下がった日は、「走る理由を思い出す」ことがポイントです。
私の場合、「トレイルランニングの大会で完走すること」です。


若い頃はなんとかなっていた回復も、40代になると手を抜けません。

私が意識しているのは次の3つ
1)水分とミネラルの補給
2)ストレッチ
3)プロテイン摂取で筋肉の回復を促進
👉 登山後にもおすすめのプロテインの摂り方

翌日に「また動ける体」でいることが、継続のコツです。


筋トレ×ランニング=最強の脂肪燃焼コンビ
自宅での筋トレだけでは足りない…そう感じて始めた有酸素運動(ランニング)。

今では週末の楽しみにもなっています。
「週末60分走るだけ」で、脂肪が燃え、登山に向けた体づくりにもなっている実感があります。
走力向上は、まだまだですが、一歩一歩、積み重ねていきたいと思います。

ダイエットするため必要なこと

1)「摂取カロリー」より「総消費カロリー」を大きくする。👉 ダイエットを考える
2)アルコールの摂取をひかえる。👉 お酒をやめて炭酸水を飲む
3)続けられる環境と仕組みを作る。👉 筋トレを続けていける仕組みを考える
4)筋肉トレーニングで基礎代謝を上げる。👉 筋トレメニューを考える
5)有酸素運動の併用で脂肪燃焼効率を高める。👉 ランニングで脂肪を燃やす
6)食事を見直しながら、無理のない範囲で摂取カロリーを減らす。

有酸素運動の後には栄養補給も大切。人気のプロテインを比較しました。
👉 登山後におすすめのプロテイン5選|ULTORA含む比較
体力をつけたら、次は実際に山へ出かけてみましょう。四国の里山はこちら。
👉 初めての登山にぴったり!綾歌森林公園

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yamapico

目標1)日本の標高3000m級峰21座のピークハントを目指す。現在は16峰を制覇。目標2):トレイルランニングで70kmを超える大会に出場して完走したい。悩み:猫背。左臀部が痛い。腰が痛い。左の足底筋膜炎。練習時間がない。体重が減らない。 目標3):ダイエット28日目81→77.7kg

プチ情報

第10回龍馬脱藩トレイルレース
エントリー受付期間は、
2025年6月1日(日)〜2025年7月31日(木)

第3回お塩と羽尾とやすらぎトレイル
エントリー受付期間は、
025年6月16日(月)〜2025年8月31日(日)

Manno mountain Madness 2025
エントリー受付期間は、
2025年6月2日(月)〜2025年10月1日(水)

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